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表の数字を一括で、1000で割る。

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統計データを扱っていると、人単位を千人単位に変更したいときがあります。 その場合、表に入力されている値すべてを1000で割る必要があるのですが、これを一括で行う便利な方法をご紹介します。 今回のブログの見出しはコチラです! 1  形式を選択して貼り付けとは? 2  今回の目的 3  セル内の値を一括して1000で割る方法 形式を選択して貼り付けとは? コピー→貼り付けをする際、「書式のみ」「値のみ」などと形式を選択して貼り付けをする機能のことです。 普通に貼り付けを行うと、セル内のデータ、セルに設定されている書式など、さまざまなものが一緒に貼り付きますが、書式のみを貼り付けたり、値のみを貼り付けたりなど、自分で形式を選択して貼り付けることができます。 今回の目的 下表のように、人単位で入力されているデータを、千人単位に変更してみます。 しかも、約30秒でやってのけようということです。 ↓ セル内の値を一括して1000で割る方法 それでは、操作をしていきましょう! セルE3に「1000」と入力します。 [ホーム]タブ→[コピー]をクリックします。 セルB4~C8をドラッグして範囲選択します。 [ホーム]タブ→[貼り付けの▼]→[形式を選択して貼り付け]をクリックします。 [除算]をクリックし、[OK]をクリックします。 すべての数値を一括して千で割ることができました! [ホーム]タブの[桁区切りスタイル]をクリックし、3桁区切りのカンマを付けます。 [ホーム]タブの[格子]をクリックし、格子の罫線を引きます。 これで完成です! いかがでしょうか。形式を選択して貼り付けを活用すればエクセルがもっと便利になりますね!

セルが文字列として認識される ⇒ 数字として認識してもらうには?

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方法2: 1を掛けて(×)数値に変換する 複数範囲に文字列数値がある場合、1つ1つ「数値に変換する」としていては面倒です。この場合には1を掛けることで一気に複数の値を数値に変換できます。 空いているセルに 「1」と入力 し、 そのセルを右クリック-「コピー」をクリック 文字列と認識されているセルを範囲選択 し、右クリック-「形式を選択して貼り付け」をクリック 「乗算」をONにして「OK」をクリック

重複する値を削除する

削除 したい 重複 する値を持つセルの範囲を選択します。 ... [データ]、[ 重複 の 削除 ] の順にクリックし、[列] のところで、 重複 する値を 削除 したい列のチェック ボックスのオン/オフを切り替えます。 ... [OK] をクリックします。

セルの中、n文字目を削除する

▼操作方法:右からn文字を削除する ※A1セルの文字列の右側7文字を削除してB1セルに表示する例 B1セルに   =LEFT(A1, LEN(A1)-7) という数式を入力する

見えているセルだけコピーする

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Homeの右端にある Replaceのところで、 Go to Special 出てくる条件の中で Visible Cell を指定する。

エクセル 表示文字だけの計算

SUBTOTAL関数を使うと、 非表示になった行を無視して、可視セル・見えているセルだけの合計を計算する。 ▼操作手順:行を非表示にしたときに可視セルだけの合計を計算する 「=SUBTOTAL(109,A1:A5)」 集計方法   集計方法   関数 1 101   AVERAGE 2 102   COUNT 3 103   COUNTA 4 104   MAX 5 105   MIN 6 106   PRODUCT 7 107   STDEV 8 108   STDEVP 9 109   SUM 10 110   VAR 11 111   VARP SUBTOTAL 関数 Excel for Office 365   Excel for Office 365 for Mac   Excel 2019   Excel 2016   Excel 2019 for Mac   その他... ここでは、Microsoft Excel の  SUBTOTAL  関数の書式および使用法について説明します。 説明 リストまたはデータベースの集計値を返します。 通常は、Excel デスクトップ アプリケーションの [ データ ] タブの [ アウトライン ] で [ 小計 ] を使用して、リストに集計行を挿入する方が簡単です。 作成した集計リストを修正するときは、SUBTOTAL 関数を編集します。 構文 SUBTOTAL(集計方法,範囲 1,[範囲 2],...) SUBTOTAL 関数の書式には、次の引数があります。 集計方法      必ず指定します。 番号 1 ~ 11 または 101 ~ 111 を集計に使用する関数として指定します。 ...

印刷時 改行位置を自分で設定する

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単純に作業するなら 日本語 表示→マイページプレビュー 画面に出てくる青い点線を、ドラッグして上下に動かせば、動く。 英語 View→Work Book Viewの左から2番目 Page Brake Preview 以下、マイクロソフトの説明の画面。 細かな設定には必要かも。 ワークシートで改ページを挿入、移動、削除する Excel for Office 365   Excel 2019   Excel 2016   Excel 2013   Excel 2010   Excel 2007   Excel Starter 2010 注:  最新のヘルプ コンテンツをできるだけ早く、お客様がお使いの言語で提供したいと考えております。このページは、自動翻訳によって翻訳されているため、文章校正のエラーや不正確な情報が含まれている可能性があります。私たちの目的は、このコンテンツがお客様の役に立つようにすることです。お客様にとって役立つ情報であったかどうかを、このページの下部でお知らせください。簡単に参照できるように、こちらに 英語の記事 があります。 改ページは、ワークシートを印刷用の個別ページに分割する区切り文字です。用紙サイズ、余白の設定、拡大/縮小のオプション、および挿入した手動改ページの位置に基づいて、自動改ページが挿入されます。ページ数を正確に指定して印刷するには、印刷する前にワークシートの改ページを調整できます。 ヒント: 標準 ビューでも改ページを操作できますが、 改ページ プレビュー  ビューを使用して改ページを調整することをお勧めします。このビューでは、実行した他の変更 (ページの向きや書式設定の変更など) が自動改ページに与える影響を確認できます。たとえば、行の高さと列の幅に対して行った変更が、自動改ページの配置にどのように影響するか確認できます。 挿入される自動改ページは、任意の手動改ページの挿入、既存の手動改ページの移動、または手動で挿入した改ページの削除により、上書きできます。手動で挿入したすべての改ページをすばやく削除することもできます。改ページの操作が終了した後、 標準 ビューに戻ることができます。 [ 改ページ プレビュー ] では...